藻の除去に最適！？油圧グラインダ活用法 part1

陸上・水中両方で使用できる油圧グラインダ。

金属の研磨・切断作業はもちろん、船底のメンテナンスなど様々な現場で活躍しています💪

こうした定番の用途だけでなく、実は意外な場所でも活躍中なのをご存知でしょうか？
本記事ではそんな意外な活用法も含めた3つの作業シーンから油圧グラインダの魅力をご紹介します！

1．陸上作業：U字溝の上部切断にも最適！

油圧グラインダは、陸上の金属研磨・切断作業だけでなく、U字溝の上端を切断する作業にも活用されています🌟

U字溝の高さを周囲と揃える必要がある場面では、軽量＆コンパクトな油圧グラインダが最適です！

カッターが入りづらい狭いスペースでも、スムーズに取り回すことができ、安全かつ効率的に作業が進められます。

また、油圧式のため水に強く、雨天時の屋外作業でも安心！さらに、低騒音なため、住宅地などでも使いやすい点もポイントです！

2．水中作業：肉厚調査や船底のメンテナンスで活躍！

従来、水中での研磨作業には、エアーグラインダが使用されてきましたが「泡の発生によって視界が遮られる」、「使い捨てが前提でコストがかかる」といった課題がありました。

そこで活躍するのがこの油圧グラインダです！

油圧式で泡が発生しないため、視界がクリアに保たれ、作業の安定性・効率性が向上します🌟

さらに、定期的なメンテナンスを行えば繰り返し使用することが可能で、長期的なコスト削減にも貢献します。

実際に、本製品は船底のメンテナンスや港湾・鋼構造物の肉厚調査前に行う貝類の除去など、多くの水中メンテナンス現場で活躍しています🌊

3．水族館作業：飼育槽の藻を効率よく清掃！

実はこの油圧グラインダ、水族館でも導入が進んでいます！

従来、水族館の飼育槽の清掃は、ブラシによる手作業で行われ、時間と労力がかかり大きな負担となっていました。

本製品は砥石以外も取付が可能なため、専用ブラシを装着することで、水槽に付着した藻を効率的に除去できます！

現場からは、「手作業よりも圧倒的に楽になった」といった嬉しい声もいただき、作業時間の短縮と負担の軽減を実現しています🌟

まとめ

陸上のU字溝切断や水中メンテナンス作業、さらには水族館の飼育槽清掃まで――

油圧グラインダは、様々な現場で高いパフォーマンスを発揮する1台です！

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・コンパクト設計で狭所でも取り回しがラク

・泡が出ないため水中視界がクリア

・メンテナンス可能で繰り返し使える高耐久設計

・砥石以外も取付可能

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こうした特徴から、多くの現場で「使ってよかった！」の声が届いてます✨

現場のお困りごとに、1台でしっかり応える。

油圧グラインダをぜひご活用ください。

油圧グラインダ　/　ＧＨ-１８０Ｕ-１

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