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搭載型油圧草刈機 / GC-600-1

特長

・円形草刈刃によりしの竹などの背の高い草の刈り取りに最適

・草を粉砕しないため、草刈の回収がしやすい!  

・標準の刃数40枚草刈刃の他に3種類あり、多種の草に対応!  

仕様

型式 GC-600-1
外形寸法(mm) 762×536×702
本体質量(kg) 97(ホースブラケット含む)
油圧モータ ギヤモータ
流量範囲(ℓ/min) 25~60
リリーフ弁圧力(MPa) 17.2
許容背圧(MPa) 最大2.0
標準草刈刃寸法(mm) φ610×2.3
草刈刃回転数(rpm) 3,600
草刈刃トルク(N・m) 最大12.7
草刈刃周速度(m/S) 120
接続口金 G1/2
安全カバー回転角度 ±45度
油圧配管 ブレーカ配管が必要
適合機種(バケット容量)(㎥) 0.07~0.25
適合機種(質量)(t) 2.5~7
作動能力(㎡/h) 500~600

 草刈刃種類

 


 

[油圧配管]

1.油圧配管方法は、ミニパワーショベルの機種によって異なりますが、下記の図に示す回路を基本として下さい。

2.油圧取り出しにあたっては草刈機の回転と運転席の旋回が同時に行えるような配管をして下さい。

3.ブレーカ用配管をしようする時は高圧側、戻り側の接続にご注意下さい。

4.接続ホースは取付け機種などによって適切な長さのホースを使用するようにして下さい。

 

使用方法

本機の取付方法

 

1.油圧ショベルのバケットを取外し、ブッシュを挿入し、アームの先端を本機のブラケットの間に入れます。

2.2本のブラケットピンでアーム・バケットのリンクに取付けます。

3.抜け止め用のザガネとボルトを締付けトルク15N・mで締付けます。

4.本機のホースと油圧ショベルの配管を接続します。高圧側、戻り側の接続を確認してください。

 

草刈刃の取付け、取り外し

草刈機の軸を水平方向に向けると作業が容易になります。

 

1.刃の取付け方法

(1)軸受部の軸固定穴と、駆動部の固定穴の位置を合わせ、φ8mmの回り止めピンを差し込みます。

(2)駆動部に草刈刃、フランジ(B)を順に挿入し刈刃取付けナットを締付けトルク150~180N・mで締付けます。(左ネジ)

(3)回り止めピンを引き抜きます。

 

2.取外し

(1)軸受部の軸固定穴と、駆動部の固定穴の位置を合わせ、φ8mmの回り止めピンを差し込みます。

(2)刈刃取付けナットを緩め、草刈刃を取外します。

(3)回り止めピンを引き抜きます。

保守点検

1.日常点検

本機をご使用になる前に必ず次の項目を点検し、異常がないことを確認してください。

点検項目 処置
各部ボルトの緩み 緩んでいる時は増締め
ホース金具取付けの緩み 緩んでいる時は増締め
草刈刃カバー固定ボルトの緩み 緩んでいる時は増締め
内部より油漏れ 油漏れしている時は、当社または当社サービスセンターで修理
草刈刃が欠けていたり、ひびがある 交換
草刈刃取付けナットの緩み 緩んでいる時は増締め(締付けトルク150~180N・m)
※ナットの交換基準を必ず守って下さい (着脱回数5回まで)
回転軸のブレ 回転軸にブレがある時はサービスセンターで交換

 

(1)作動油の量と汚れのチェック
作動油タンク内に油量が十分あるか確認してください。
また、作動油が汚れていると、本機の油圧モータ、フローディバイダ等が作動不良を起こすことがあります。
作動油が汚れている時は交換してください。

(2)草刈刃の保管
草刈刃は取外し防錆処理をして保管して下さい。

(3)草刈刃取付ナット
草刈刃取付ナットの繰り返し使用限度は着脱5回までです。
5回使用したら新品のナットに交換して下さい。
5回以上の使用は絶対にしないで下さい。また、当社ナット以外は使用しないで下さい。
これらを守らないと使用中のナットが緩み危険です。

(4)草刈機の保管
汚れや草など清掃し防錆処置をし、2本のホースを互いに接続しカバーをかけて湿気のないところに保管して下さい。

(5)刈刃取付ナットの締付け確認(締付けトルク:150~180N・m)

 

   2.定期点検

本機の定期点検は、当社に依頼して下さい。

 

点検項目 点検周期
オイルチューブのOリング交換 3年以下
油圧モータのシール類・Oリング交換 3年以下
フローディバイダのOリング交換 3年以下
アダプタのOリング交換 3年以下
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